こどもの日メニュー「筍とわかめのお吸い物」
まっすぐに伸びてすくすく育つ筍は、ご飯ものにしたり煮物や炒め物にしたり、こどもの日のメニューにピッタリな食材です✨「かつお節」も縁起物なので、天然羅臼昆布と鰹節のだしパックと筍を使ったお吸い物もおすすめです💕 先日、とけいじ先生とのインスタライブでも仰っていましたが、旨味成分のグルタミン酸とイノシン酸を合わせて使うと旨味の相乗効果は7倍にもなるそうです!子どもの食卓のだしパックも、昆布(グルタミン酸)とかつお節(イノシン酸)の2つのみで贅沢に仕上げております。 煮出している時の昆布の香りがとっても豊かで美味しいので、 朝は、あまりお味噌汁を飲まなかった息子も自分から飲みたいと欲しがるようになりました☺️ 是非、本物のお出汁の味をお子様だけでなくご家族の皆様で味わっていただけたらと思います。 子どもたちの健やかな成長を願いながら、笑顔溢れる楽しい子どもの日をお過ごしください☺️■筍とワカメのだしパックのお吸い物約3人前だしパックでとっただし汁 500cc薄口醤油 小1塩 小1/2筍(茹でたものか水煮) 適量ワカメ 適量木の芽 お好みで ① 茹でた筍の穂先を縦半分に薄く切っておく。1人前で3、4枚など、量はお好みで。② 鍋にだし汁を入れて煮立ったら筍、わかめ、淡口しょうゆ、塩を入れて2~3分煮る。③器に盛って木の芽を添える。※わかめは、乾燥のものを使われる場合は③でそのままだし汁に入れます。生わかめの場合は一度さっと茹でて、鮮やかな緑色になったら取り出して、③に入れます。筍は残った場合は、万能だれで他の野菜と一緒に炒めてお使いいただくのもおすすめです💕