鶏雑煮

今日はインスタライブご視聴ありがとうございました!
まさよ先生に、お正月メニュー2品を教えていただきました✨
◾️鶏雑煮
◾️ナッツ田作り
鶏肉を煮込んだり、スープなどに使う時に、より一層美味しく仕上がる
「鶏肉の下処理」のやり方もライブ内で教えてもらいました😊
1度覚えておくと、今後のお料理に役立ちますね♪
是非チェックしてみて下さい!

材料

天然羅臼昆布とかつお節の出汁
パック 3つ
水 2L
(1.8L弱の出汁が取れます)
出汁 1.5L
鶏もも肉 1枚(300g)
大根 400g
人参 100g
牛蒡 80g
白滝 160g

<A>
酒 120cc
塩 小1~1.5
醤油 大1〜1.5

長ねぎ 白い部分1本
三つ葉 1〜2パック

ゆずの皮 適量
焼きもち 適量

  1. 出汁をとる
    鍋に水と出汁パックを加え中火をつけ、沸いたら3〜4分煮出してパックを取り出す。1.5L分の出汁を鍋に入れておく。
  2. 具材の下拵え (鶏肉)
    鶏肉は皮を外し、余計な脂を取り除いたら、1~2センチ角に切る。
    平ザルに鶏肉を並べ上から熱湯をかける。裏返して、さらに熱湯をかけ、流水でざっと洗い、水気をきっておく。
  3. 具材の下拵え (野菜&白滝)
    大根と人参は短冊切りにしておく。
    牛蒡は薄切りにし酢水につけ灰汁をとり、水気をきっておく。
    白滝はアク抜きをし、適当な長さに切っておく。
    鍋に湯をたっぷり沸かし、野菜と白滝を加え、再び沸いたら火を弱めて5分煮る。
    途中出てきた灰汁は取り除く。
    ザルにあげて、水気をきっておく。
  4. 具材の下拵え (薬味)
    長ねぎは縦半分に切ってから薄切りにする。
    三つ葉は3センチ幅に切る。
  5. 雑煮を煮る
    1の出汁に2と3を加え、沸いたら弱火にして灰汁を取り除きながら10~15分煮る。Aで調味する。
  6. 盛り付ける
    お椀に5を入れ、焼き餅を盛り付け、長ねぎ、三つ葉をたっぷりあしらい、
    ゆずの皮をのせる。

青木昌代先生

朝日小学生新聞にレシピ提供中。

幼少の頃から中華料理講師、割烹料理屋の娘であった2人の祖母、料理好きの母より料理のいろはを学ぶ。

中国茶葉懐石料理をプロデュース後、自らのサロンを主宰。

「家庭料理のちょっと向こう側」誰にでも作れてワクワクするような食卓作りを目指して日々研究に勤しむ。

青木昌代先生さんのレシピをもっと見る

レシピ一覧へ戻る

カート

購入可能な製品がなくなりました。

カートは空です。