茄子ときのこの バルサミコマリネ

 

エリンギ 1パック

椎茸 1パック

茄子 3

オリーブオイル 2

ローズマリー 1

にんにく 2かけ

<A>

万能だれ 1

バルサミコ酢 大1.5

  1. きのこの下拵えをする

    エリンギは縦4等分に切り、適当な大きさに手でさく。

    椎茸は石突を切り落とし、4等分に切るまたは手で割る。

    石突は手でさく。

  2. 茄子の下拵えをする 茄子はヘタを切り落とし、1センチ幅の輪切りにする。

  3. オイルに香りだしをする フライパンにオリーブオイル、にんにく、ローズマリーを加え弱火をつけ、フライパン

    を傾けながら、にんにくがこんがり色づいてくるまでじっくり火をとおす。

    Memo:この時、丸めたアルミオイルをフライパンとコンロの間に噛ませてフライパンを斜めに固定すると、つきっきりにならずにすみ便利です。

  4. 茄子を炒める

    にんにくとローズマリーを取り出したら、中火にし、茄子をフライパンに加える。 茄子にオイルが回るように平らにフライパンに敷き詰める。 全体に油が回ったら蓋をして、8割くらい茄子に火をとおす。 蓋を外し、茄子を裏返し火をとおす。茄子をフライパンから取り出す。

  5. きのこを炒める

    フライパンにオイルを追加せず、そのままきのこをフライパンに敷き詰める。 中火~強火にして、きのこの表面に焼き色がついてくるまであまり動かさず、 焼いていく。 途中、キュンキュンきのこから音がするのが美味しく焼けてきているサイン。 焼き色が付いたら裏返し、全体に火をとおし、取り出す。

  6. 仕上げる

    フライパンの温度をいったん落ち着かせてから<A>を加え、中弱火をつける。

    <A>がクツクツ沸いてきたら45を加え、火加減を調節しながら 全体をさっと炒め合わせる。

 

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青木昌代先生

朝日小学生新聞にレシピ提供中。

幼少の頃から中華料理講師、割烹料理屋の娘であった2人の祖母、料理好きの母より料理のいろはを学ぶ。

中国茶葉懐石料理をプロデュース後、自らのサロンを主宰。

「家庭料理のちょっと向こう側」誰にでも作れてワクワクするような食卓作りを目指して日々研究に勤しむ。

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