太巻き作り

太巻き作り

2月3日は節分ですね。節分はその名の通り季節を分けると言う意味です。

立春、立夏、立秋、立冬の前日を意味しますが、昔の日本では春を1年の始まりとし、とくに大切にされ冬と春を分ける日だけを節分と呼ぶようになったそうです

昔は季節の変わり目には邪気(鬼)が生じると言われていて、悪いもの(鬼)を追払い、良いもの(福)を呼び込むため、豆まきをしたり恵方巻きを食べて、無病息災を願いました。

「みんなが健康で幸せでありますように!」と願いを込めて、子どもと一緒に日本の伝統的な行事を楽しみたいですね。

子どもの食卓からは子どもと一緒に作れる「簡単ミニ太巻き」をご紹介します。

小さな巻きすを使用すると子どもでも巻きやすく、自分で巻くことが出来ますよ。

手巻き寿司用の海苔でやるとミニサイズの太巻きができます。(もしくは焼き海苔全形の縦半分サイズ)

お子さんの好きな具材を用意して親子で楽しむのもいいですね😆

太巻きは具材の「かんぴょう」を「万能だれ」で煮るだけで、優しい甘みのかんぴょうになります!

 

暦の上ではもうすぐ春ですが💕まだまだ寒さが厳しい日も続きますので、皆さん暖くして体調にお気を付けてお過ごし下さい

                            太巻き

[具材]

サーモン

卵焼き

きゅうり 

ツナ  

かんぴょう

レタス

人参

焼き海苔

 

[かんぴょうの万能だれ煮]

かんぴょう   15g

水       100cc

万能だれ    1

 

[酢飯]

ご飯   1

酢    20cc

甜菜糖  大1

 

①かんぴょうは塩を少々塗して弾力が出てきたら水洗いをし、水を入れたボウルにかんぴょうを入れて5分程おいておく。

 ②小鍋のお湯を沸かしのかんぴょうを入れて1015分煮る。

③小鍋に水と万能だれを入れてしっかり水を切ったのかんぴょうを鍋に入れて15分程落とし蓋をして煮る。

④巻きすの上に焼き海苔を置く。海苔は光沢のある方を下に、ざらざらしたほうが上になるように置いてその上に酢飯をのせ、のかんぴょうとお好きな具材を乗せて巻いていく。

上部は2cm程あけて下部は1cm程あけて巻く。

※酢飯や具材は入れ過ぎると巻きづらくなります。 

  

 

 

 

 


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